バンド・アーカイブ // データ。 822

横道坊主

バンド・プロフィール & 詳細

横道坊主

長崎から放たれた魂のロックンロール ― 日本パンク/ロックの不屈の存在

https://m.media-amazon.com/images/I/41qEgCfJerL._UF894%2C1000_QL80_.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20190408/16/hanawa-blog/43/78/j/o1080071914387511471.jpg
https://rooftop1976.com/news/assets_c/2021/04/IMG_0958-thumb-600x901-189815.jpg

1984年、長崎で結成。横道坊主は、日本のパンク/ロックシーンにおいて独自のポジションを築いてきたバンドだ。ハードコアの速度感とも、メロコアの軽快さとも違う。彼らの核にあるのは、むき出しの感情と日本語で叩きつけるリアルな言葉——“生き様”そのものを歌うロックンロールだ。

■ 長崎発、骨太の日本語ロック

フロントマン・中村義人の圧倒的なボーカルは、叫びでもあり祈りでもある。
1980年代後半のインディーズ・シーンで頭角を現し、1987年にメジャーデビュー。以降、幾度ものメンバーチェンジや活動休止を経ながらも、揺るがぬ芯を持ち続けてきた。

横道坊主の楽曲は、パンクの衝動にブルースやロックンロールの血を通わせたスタイル。単なる反抗ではなく、人生そのものへの問いかけが鳴っている。

■ “魂”を歌うリリック

友情、裏切り、挫折、再起、故郷への想い——
彼らの歌詞は、等身大の人間の感情をむき出しにする。気取らず、飾らず、それでも熱い。その姿勢が長年支持されてきた理由だ。

特にライブでは、観客との距離が極端に近い。汗と声が混ざり合うフロアで、横道坊主の音楽は完成する。

■ 日本パンク史における立ち位置

THE BLUE HEARTSのような国民的存在とも、ハードコアのアンダーグラウンドとも違う——
横道坊主は、その中間に立ちながら“リアルなロック”を鳴らし続けてきた稀有なバンドだ。


流行ではない。スタイルでもない。
横道坊主は、“生きること”をそのままロックに変えてきた存在である。

オーディエンス・スコア
4.5
( 1 レビュー)
コミュニティ・レビュー & フィードバック

REVIEW REQUIRES AUTHENTICATION.

LOGIN TO REVIEW →

ONE REVIEW ON “横道坊主”

  1. 1か月 ago
    4.5