バンド・アーカイブ // データ。
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横道坊主
バンド・プロフィール & 詳細
横道坊主
長崎から放たれた魂のロックンロール ― 日本パンク/ロックの不屈の存在
1984年、長崎で結成。横道坊主は、日本のパンク/ロックシーンにおいて独自のポジションを築いてきたバンドだ。ハードコアの速度感とも、メロコアの軽快さとも違う。彼らの核にあるのは、むき出しの感情と日本語で叩きつけるリアルな言葉——“生き様”そのものを歌うロックンロールだ。
■ 長崎発、骨太の日本語ロック
フロントマン・中村義人の圧倒的なボーカルは、叫びでもあり祈りでもある。
1980年代後半のインディーズ・シーンで頭角を現し、1987年にメジャーデビュー。以降、幾度ものメンバーチェンジや活動休止を経ながらも、揺るがぬ芯を持ち続けてきた。
横道坊主の楽曲は、パンクの衝動にブルースやロックンロールの血を通わせたスタイル。単なる反抗ではなく、人生そのものへの問いかけが鳴っている。
■ “魂”を歌うリリック
友情、裏切り、挫折、再起、故郷への想い——
彼らの歌詞は、等身大の人間の感情をむき出しにする。気取らず、飾らず、それでも熱い。その姿勢が長年支持されてきた理由だ。
特にライブでは、観客との距離が極端に近い。汗と声が混ざり合うフロアで、横道坊主の音楽は完成する。
■ 日本パンク史における立ち位置
THE BLUE HEARTSのような国民的存在とも、ハードコアのアンダーグラウンドとも違う——
横道坊主は、その中間に立ちながら“リアルなロック”を鳴らし続けてきた稀有なバンドだ。
流行ではない。スタイルでもない。
横道坊主は、“生きること”をそのままロックに変えてきた存在である。
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