ACIDMAN
ACIDMAN(アシッドマン)
**ACIDMAN(アシッドマン)**は、1997年に埼玉県で結成された日本の3ピース・ロックバンド。壮大でスケール感のあるサウンドと、“生命”“宇宙”などをテーマにした哲学的な歌詞で知られ、日本のオルタナティブロックシーンを代表するバンドの一つである。
結成とインディーズ時代
ACIDMANは、
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・大木伸夫(Vo/G)
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・佐藤雅俊(Ba)
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・浦山一悟(Dr)
のメンバーを中心に活動するロックバンド。もともとは4人編成で結成されたが、1999年にボーカルが脱退したため、大木伸夫がボーカルを兼任し現在の3人編成となった。
1990年代後半、渋谷や下北沢のライブハウスを中心に活動を展開。インディーズシーンで評価を高め、やがてメジャーレーベルと契約することになる。
メジャーデビューと評価
2002年、アルバム 『創(Sou)』 でメジャーデビュー。作品は高い評価を受け、日本ゴールドディスク大賞の新人賞を受賞した。
その後も
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・『Loop』(2003)
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・『equal』(2004)
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・『and world』(2005)
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・『green chord』(2007)
など数多くのアルバムを発表し、日本のロックシーンで確固たる地位を築いていく。
また、2007年には日本武道館公演を成功させるなど、ライブバンドとしても高い人気を誇っている。
音楽性
ACIDMANの音楽は、
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・オルタナティブロック
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・ポストロック
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・パンクロック
などの要素を取り入れた独自のサウンドが特徴。静と動を行き来するダイナミックな楽曲構成と、空間的で壮大なサウンドスケープが魅力とされる。
また、歌詞は「生命」「宇宙」「存在」などのテーマを扱うことが多く、哲学的でスケールの大きな世界観を持つことでも知られている。
シーンでの存在感
ACIDMANは2000年代の日本ロックシーンにおいて、
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・ストレイテナー
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・the band apart
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・DOPING PANDA
などと並び、下北沢を中心としたインディーロック/オルタナティブロックシーンを支えた重要バンドとして知られている。
現在も作品リリースやライブ活動を続けながら、日本のロックシーンで長く支持されている存在である。