coldrain
coldrain
日本のラウドロックシーンの中で、世界基準のサウンドを持つバンドとして知られているのが coldrain(コールドレイン) だ。
ポストハードコアやメタルコアをベースにした重厚なサウンド、
そして英語詞中心の楽曲。
日本のバンドでありながら、海外ロックバンドと肩を並べるスタイルで世界のラウドロックファンから支持を集めている。
名古屋で結成されたラウドロックバンド
coldrainは2007年、名古屋で結成されたロックバンド。
メンバーは
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・Masato(ボーカル)
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・Y.K.C(ギター)
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・Sugi(ギター)
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・RxYxO(ベース)
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・Katsuma(ドラム)
の5人で、結成以来メンバー変更はない。
ボーカルのMasatoは日本人の父とアメリカ人の母を持ち、英語が堪能。
そのため、バンドの楽曲の多くは英語詞で作られている。
ライブハウスから始まったキャリア
バンドは名古屋のライブハウスを中心に活動を開始。
ライブ後にデモCDを配るなど地道な活動を続け、
2008年にシングル 「Fiction」 でメジャーデビューを果たす。
その後すぐに全国ツアーを行い、
30会場以上を回るなどライブバンドとして人気を広げていった。
メタルコア×メロディのサウンド
coldrainの音楽は主に
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・ポストハードコア
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・メタルコア
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・オルタナティブロック
などの要素を持つ。
特徴は
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・スクリームとメロディを使い分けるボーカル
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・重厚なギターリフ
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・エモーショナルなサビ
というスタイルで、海外のロックに強く影響を受けたサウンドになっている。
実際に彼らの音楽は
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・パンク
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・メタル
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・ハードコア
などの要素を融合したものとして語られることも多い。
世界進出を果たしたアルバム
2013年のアルバム
『The Revelation』 は、
海外レーベルからリリースされ、
coldrainにとって初の世界展開作品となった。
その後も
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・VENA(2015)
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・FATELESS(2017)
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・THE SIDE EFFECTS(2019)
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・Nonnegative(2022)
などのアルバムを発表し、
欧米ツアーやフェスにも出演するようになる。
アニメやゲームとの関係
coldrainの楽曲はアニメやゲームでも使用されている。
例えば
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・「8AM」 → アニメ はじめの一歩 New Challenger
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・「We're Not Alone」 → アニメ RAINBOW 二舎六房の七人
などのタイアップがある。
こうした作品を通じて、
海外のアニメファンの間でもバンドの知名度が広がっていった。
日本ラウドロックの“世界型バンド”
日本のラウドロックシーンには
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・ONE OK ROCK
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・Crossfaith
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・SiM
など海外志向の強いバンドが存在する。
その中でもcoldrainは、
最も海外ロックに近いサウンドを持つバンドの一つと言われている。
英語詞の楽曲、
海外ツアー、
世界レーベルとの契約など、
彼らは日本ロックを世界へ押し出す存在として活動を続けている。