Crossfaith
Crossfaith
日本のラウドロック/メタルコアシーンの中で、
最も海外フェスで暴れてきたバンドの一つが Crossfaith(クロスフェイス) だ。
メタルコアの重さに、EDMやダブステップなどの電子音楽を融合させた独特のサウンド。
爆発的なライブパフォーマンス。
そのスタイルは日本国内だけでなく、ヨーロッパやアメリカのロックシーンでも強いインパクトを残している。
大阪で生まれたメタルコアバンド
Crossfaithは2006年、大阪で結成されたバンド。
主なメンバーは
-
・Kenta Koie(ボーカル)
-
・Kazuki Takemura(ギター)
-
・Terufumi Tamano(キーボード/プログラミング)
-
・Tatsuya Amano(ドラム)
などで構成されている。
もともとメンバーは、
Linkin Park や
Limp Bizkit
などの曲をカバーするニューメタルバンドで活動していた。
そのバンドが解散した後、新たに結成されたのがCrossfaithだった。
メタル × 電子音楽という独自スタイル
Crossfaithの最大の特徴は、
メタルコアと電子音楽の融合だ。
彼らの音楽には
-
・メタルコア
-
・ハードコア
-
・インダストリアル
-
・EDM
-
・ダブステップ
などがミックスされている。
そのスタイルはしばしば “Electronicore(エレクトロニコア)” と呼ばれ、
メタルバンドでありながらクラブミュージックの要素を大胆に取り入れている。
また、激しいスクリームとメロディを組み合わせたボーカルも大きな特徴だ。
海外ツアーで人気を獲得
Crossfaithは日本国内よりも早く、
海外のライブシーンで評価を高めたバンドでもある。
2010年代には
-
・ヨーロッパツアー
-
・アメリカツアー
を行い、
多くの海外バンドと共演してきた。
さらに
-
・Vans Warped Tour
-
・Summer Sonic
-
・Ozzfest
などの大型フェスにも出演し、
世界中のラウドロックファンに名前を広めていった。
代表作と世界進出
2013年のアルバム
『Apocalyze』 は、
アメリカのBillboardチャートにもランクインし、
バンドの国際的な評価を高めた作品となった。
その後も
-
・Xeno(2015)
-
・Ex Machina(2018)
などのアルバムをリリースし、
日本だけでなく世界規模で活動を続けている。
日本ラウドロックの“海外型バンド”
日本のラウドロックシーンには
-
・coldrain
-
・SiM
-
・Crystal Lake
など海外志向のバンドが多く存在する。
その中でもCrossfaithは
メタル × EDMという革新的サウンドと
世界フェスで鍛えられたライブで、
日本のラウドロックを世界に広めた存在の一つと言える。