FORWARD
FORWARD
日本ハードコアを“前進”し続ける重鎮
FORWARDは、1996年に東京で結成された日本のハードコア・パンクバンド。
90年代中期〜現在まで活動を続ける長寿バンドで、東京HC(ハードコア)シーンを代表する存在として国内外から高い評価を受けています。
その音楽は、激烈なハードコアのエネルギーに、メロディや熱量を加えたアグレッシブなスタイル。
攻撃的なギター、パワフルなリズム、そして強いメッセージ性を持つボーカルが特徴です。
■ 結成とルーツ
FORWARDは1996年に結成され、初期は伝説的HCバンドDeath Sideのメンバーを中心に発足。
DEATH SIDE解散後の流れを汲みつつ、より現代的で力強いジャパニーズHCを鳴らすことを目指しました。
この“継承と進化”こそがFORWARDの根幹。
伝統的な90年代HCサウンドを下地に、 **新しい時代の“叫び”**を積み重ねています。
■ 音楽性と特徴
FORWARDのサウンドの鍵:
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・噛みつくようなハードコア・エッジ
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・時にメロディックな要素も見せる構成
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・社会や個人への強いメッセージ
楽曲は単純な高速曲だけでなく、
ミドルテンポのHCやモッシュ誘発型の構築も見せ、
まさに“日本ハードコア”を具現化した音像を響かせています。
■ 代表作とディスコグラフィー
FORWARDは多数のリリースを持ち、特に以下が注目作:
『Future Troops』(2018)
近年のフルアルバムで、
現代社会への怒りとHCの純度を両立した一枚。
その他にも
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・『Fuck Up!!』(2002 EP) — 無駄を削ぎ落とした直球ハードコア。
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・『Another Dimension』(EP) — 90年代以降のスタイルを象徴する作品。
など、多彩な作品群があります。
■ 社会への問いと活動
FORWARDは単なる“速さ”だけでなく、言葉を通じたメッセージ性も重視。
社会問題、権力への批判、個人の自由と怒り。
その姿勢はライブや音源からも強く伝わってきます。
また海外ツアー経験もあり、北欧ツアーなど海外HCシーンへの交流も果たしているなど、国境を越えた活動も展開しています。
■ なぜ長く支持されるのか?
FORWARDが長年シーンで支持される理由は:
✔ 90年代HCの継承と革新の両立
✔ 強烈なライブパフォーマンス
✔ 社会への問いかけを含んだ歌詞
✔ 国内外のシーンとの接点構築
という点にあります。
■ まとめ
FORWARDは、
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・日本ハードコアの重鎮バンド
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・DEATH SIDEの系譜を受け継ぎつつ、新たな風を吹き込む存在
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・社会への怒りと個人の熱量を鳴らすハードコア
として、今もなお第一線で活動を続けるバンドです。


