HOLSTEIN
HOLSTEIN(ホルスタイン)
2000年代の日本インディ・ロック/パンクシーンを駆け抜けた才気溢れるバンド
HOLSTEIN(ホルスタイン) は、2000年2月に日本で結成され、2010年4月に解散したロックバンドだ。
エモーショナルでメロディックなギターを軸に、パンクやポストハードコア的な熱量と表現力を併せ持ったサウンドで、2000年代の日本インディ/ロックシーンに独自の存在感を刻んだ。
■ 発足と背景
HOLSTEIN は、2000年2月に Masaru Kuribayashi(Vo)、Tatsuhito Ikeya(Gt/Cho)、Dai Torii(Gt/Cho)、Masashi Kaneda(Ba)、Yuyo Nagatsuka(Dr) を中心に結成されたバンドで、当初は東京を基点に活動を開始した。
バンド名は、結成メンバーが高校時代に使っていた名前から引き継いだもので、仲間内での思い出やノリをそのままバンドに込めたものとも伝えられる。
■ 音楽性とスタンス
HOLSTEIN の音楽は、ギター中心のロックにエモーショナルな表現と躍動感ある展開を加えた独自性が特徴だ。
パンク/メロディック・ロックを基盤にしつつ、テンポの変化や間の取り方を工夫した楽曲構成で、泣きや激情の要素も巧みに取り込んでいる。
そのサウンドは、同じ時代のインディ・パンク/ロックファンから高い評価を得ており、ライブでも熱い反応を引き出す楽曲の数々が特徴となった。
■ 代表作とリリース
HOLSTEIN は2003年にミニアルバム『bandstarter』でインディーズ・デビューを果たし、翌2004年11月には**1stフルアルバム『Delivered from the Past』**をリリース。
このアルバムは、メロディックでありながらも激情を含んだ楽曲が並び、2000年代の日本インディ・シーンの評価ポイントのひとつとして名を残した。
また、2006年にはシングル「siren’s reverb / BONDS」を発表し、ライブハウス・ファンを中心に支持を獲得していった。
■ ライブ&シーン活動
HOLSTEIN は東京・下北沢や新宿を中心に積極的なライブ活動を展開し、同世代のバンドたちと共演やスプリット作品をリリースするなど、シーン内で確かなポジションを築いた。
解散前には渋谷 CLUB QUATTRO などでのラスト公演も行われ、熱心なファンに惜しまれる形で活動を終えた。
■ 解散とその影響
2010年4月11日のライブをもってバンドは解散。だが HOLSTEIN のサウンドはその衝動とメロディを求めるファンの記憶に残り、同世代のロック・バンドたちに多くの影響を与えた。当時のライブ/作品は今なお語られる存在として評価されている。
? HOLSTEIN の魅力
✔ 激情×繊細さを同居させた楽曲設計
✔ エモ/ポスト・ハードコア感と日本語ロックの融合
✔ 2000年代インディ・シーンでの確かな存在感
✔ 記憶に残るアルバムとライブパフォーマンス
HOLSTEIN は、感情と熱量を鳴らす2000年代の日本ロック/パンクバンドとして、今なおその音楽性を評価される存在だ。
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