Lagwagon
Lagwagon(ラグワゴン)
**Lagwagon(ラグワゴン)は、アメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラ近郊で1990年に結成されたメロディック・パンク/スケートパンクバンド。Fat Mike(NOFX)が主宰するレーベルFat Wreck Chords**を代表するバンドの一つで、90年代のメロディックパンクシーンを語る上で欠かせない存在だ。
高速なスケートパンクサウンドに、キャッチーなメロディとエモーショナルな歌詞を融合させたスタイルで人気を獲得。メジャーシーンに大きく進出することはなかったものの、世界中のパンクファンから長年にわたり支持され続けている。
バンドの結成と初期
Lagwagonはボーカルの**Joey Cape、ギターのChris Flippinらを中心に結成。初期メンバーにはギターのShawn Dewey、ベースのJesse Buglione、ドラマーのDerrick Plourde**が名を連ねていた。
1992年、Fat Wreck Chordsからデビューアルバム『Duh』をリリース。続く1994年の『Trashed』は、同年のカリフォルニア・パンクムーブメントの中で注目を集めた作品となり、バンドは一気にシーンの中心的存在へと成長する。
90年代スケートパンクの象徴的存在へ
1995年のアルバム『Hoss』、1997年の『Double Plaidinum』などを発表し、Lagwagonは90年代スケートパンクシーンを代表するバンドとして確固たる地位を築いた。
特に1998年のアルバム『Let’s Talk About Feelings』は、ボーカルのJoey Cape自身が“最も気に入っている作品”と語る重要作として知られる。
この時期、バンドはヨーロッパや日本、オーストラリアなど世界中をツアーし、Fat Wreck Chordsの看板バンドとして国際的な人気を獲得した。
活動休止と再始動
2000年代に入るとメンバーはそれぞれの活動にも力を入れるようになり、断続的に活動休止を挟むようになる。
2005年には元ドラマーのDerrick Plourdeが亡くなるという悲劇が起き、その年に発表されたアルバム『Resolve』は彼に捧げられた作品となった。
その後も断続的に活動を続け、2014年には9年ぶりとなるアルバム『Hang』をリリース。2019年には『Railer』を発表し、現在もパンクシーンで存在感を放ち続けている。
現在のメンバー
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・Joey Cape – ボーカル
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・Chris Flippin – ギター
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・Chris Rest – ギター
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・Joe Raposo – ベース
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・Dave Raun – ドラム
代表曲
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・May 16
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・Violins
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・Island of Shame
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・Falling Apart
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・After You My Friend
スピード感のあるリフと叙情的なメロディが特徴で、メロディックパンクの名曲として現在も多くのパンクファンに聴き継がれている。
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