STANCE PUNKS
STANCE PUNKS(スタンス・パンクス)
**STANCE PUNKS(スタンス・パンクス)**は、1998年に日本で結成されたパンクロックバンド。下北沢のライブハウス「屋根裏」を拠点に活動をスタートし、熱量の高いライブとストレートな歌詞で支持を広げ、日本のパンクシーンを代表するバンドの一つとして知られている。
THE BLUE HEARTSの影響を感じさせるシンプルで熱いパンクロックと、若者の怒りや葛藤をストレートに表現した歌詞が特徴で、いわゆる“青春パンク”世代の中でも特に強い個性を持つバンドとして人気を獲得した。
バンド結成と下北沢シーン
STANCE PUNKSはボーカルのTSURUとギターの**勝田欣也(KINYA)**を中心に1998年に結成。東京・下北沢の伝説的ライブハウス「下北沢屋根裏」を拠点にライブ活動を重ね、口コミで人気を拡大していった。
2001年にリリースされたミニアルバム『STANCE PUNKS』はインディーズチャートで上位を記録し、バンドの知名度は全国へと広がる。翌2002年には1stフルアルバム『STANCE PUNKS』を発表し、日本のパンクシーンで大きな注目を集めた。
メジャーデビューと人気の拡大
2005年、Sony Music系レーベルKowalski Recordsからシングル『モニー・モニー・モニー』でメジャーデビュー。
同年リリースのシングル**「ノーボーイ・ノークライ」は、アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして使用され、バンドの知名度は海外にも広がった。さらに2008年には「I Wanna Be」**がアニメ『ソウルイーター』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集める。
また、代表曲「真夜中少年突撃団」は映画『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』の主題歌に採用されるなど、映像作品とのコラボでも注目を集めた。
日本パンクシーンでの存在感
STANCE PUNKSは、
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・銀杏BOYZ(GOING STEADY)
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・ガガガSP
などと並び、2000年代初頭の青春パンクムーブメントを代表するバンドとして知られる。
ただし恋愛ソング中心の青春パンクとは異なり、彼らの楽曲は
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・若者の反抗
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・社会への怒り
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・不器用な青春
といったテーマを強く打ち出しているのが特徴だ。バンド自身も「ガキに届かなきゃパンクじゃない」という姿勢を掲げ、ライブハウスを中心に活動を続けている。
現在のメンバー
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・TSURU – ボーカル
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・川崎テツシ – ベース
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・柿健一 – ドラム
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・勝田欣也 – ギター(2021年まで在籍)
代表曲
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・ノーボーイ・ノークライ
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・真夜中少年突撃団
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・ロストボーイズ★マーチ
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・I Wanna Be
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・モニー・モニー・モニー
ストレートなパンクサウンドと熱いメッセージは、今なお日本のライブハウスシーンで多くのファンに支持され続けている。

